リザードのテイルをイメージし製作されたキーホルダー、エッジの効いたデザインに、ベースにはオーストリッチのブラックをセットしリザードヘッドが独自開発したオリジナルレザーでボールフィニッシュで仕上げました。
コンチョにはスパイダーウェブをセットし中央のアイアンクロスが、またROCKな印象を演出してくれます。
使用しているベースのオーストリッチのタンナー、クライン カルー社は1971年に ダチョウの皮（オーストリッチ・レザー）が初めて加工されて以来、独自な製法とタンニングによって最高品質のエキゾチックレ ザーを造り出しています。
数千年前のバビロン、エジプト、アッシリア文明の頃から、ダチョウは知られエジプト人、ローマ人の高貴な女性は、儀式の折にダチョウに乗りました。またダチョウの羽根は左右対称の形から、古代エジプトでは正義と真実の象徴とされ、ヨーロッパでは、聖戦から帰還する騎士は形の良い羽根を一緒に持っていました。
そのQuill Markが非常に特徴的でファッショナブルな人々、ブランドやデザイナーに人気な高級な革です。キーを取り付けるパーツは3つ、非常に使いやすい仕様となっております

Rizard Head の全ての作品は裏側においてもフルレザーの仕様となっております。
フルレザーならではのラグジュアリーなマテリアルテイストと経年変化をお楽しみ頂けます。